「心・技・体・知・結」~可能性への道~
心➡相手に向かう強い心、自分を見失わない冷静な心、チームのために戦う心、感謝の心を養う
技➡勝つために必要な技術(走・攻・守)を磨く
体➡技術を磨くための体力や怪我をしない身体を作る
知➡野球の知識(ルール)、自分を知る、仲間を知る
結➡5年生以下のチーム。結束・団結する力、チーム力の強化
~可能性への道~
9歳から12歳(3年生~6年生)までの運動能力が急速に加速する時期を「ゴールデンエイジ」と言います。
「ゴールデンエイジ」=「可能性」全ての子ども達に「可能性への道」がある
⚾チーム方針⚾
①挨拶・礼儀作法を身に付ける ・どこでも誰にでも当たり前にできるように。子ども達だけでなく、保護者・指導者も一体となる。 ②負けない野球を目指し、もっと野球を好きになろう!! ・負けない野球を目指し、試合で勝つことを喜びに。「野球が好き」になれば練習や訪れるであろう「壁」も乗り越えられる。 ③子ども同士で、仲間を助け合い、励まし合えるチーム作り ・決して最後まであきらめない姿勢、グランドの仲間を一人にしない。 ④感謝の気持ちを持つ ・自分が野球できるのは誰のお陰なのか。日々、感謝の気持ちを持つ。 ⑤野球道具やグランドを大切にする ・道具の整理整頓・片付け、グランド整備は子ども達で行う。
| ・長野市少年野球大会優勝 | |
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・全日本学童軟式野球大会(マクドナルド杯)出場 |
※各大会で上位進出を目指す
◆子ども達の少年野球人生は1度しかありません。やる以上は志を高く!!
| 子供達の自主性・主体性を大切にし、自ら考えて行動する選手の育成を目指す | |||||||
| 1年・2年 | 野球の楽しさ・ルールを学び、基本的な技術の習得を目指す | ||||||
| 3年・4年 | 基礎体力の向上・基本プレーを着実に身に付け、仲間意識を育む | ||||||
| 5年・6年 | 基礎的な理論や技術の習得と実践を通じて、自ら考え努力し強い個とチームを目指す | ||||||
| ◆指導者と子供達のコミュニケーションツールとして、野球ノートの作成をする | |||||||
| ①基本練習の継続を主とし、成長過程を加味しテーマを明確にした練習の実践 | ||||||||
| ②限られた時間で効率的にチーム力に合わせ効果のある練習を目指し、子供達が自主的に 技術の向上を目指せるように指導する |
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| ③子供達に個々に求める成長期待内容を伝え、意識させることで個々に日々の努力を促す |
◆練習内容を時間割(タイムスケジュール)にし、見える化する
◆練習時の準備片付けはストップウォッチを使用し、時間を意識するよう促す
| 試合の内容・目的を考慮し、できるだけ多くの選手にチャンスを与えるよう努める | |||||||
| ①公式戦は学年を考慮せず、実力主義(ベストメンバー)で組むことを基本とする | |||||||
| ※基本ベンチ入りメンバーは20人とし、背番号は大会の都度変更。選手同士の競争意識を高める | |||||||
| ②練習試合は、一生懸命取り組んでいる選手の起用を考慮する | |||||||
| ※練習を休まない、自主練習をしているなど努力している選手を優先 | |||||||
| ※出場機会の少ない選手にも試合出場の機会を設けるよう努める | |||||||
| ③練習日には基本紅白戦を行い、多くの子供たちに出場機会を与える | |||||||
| ※競争意識を高めることで個人・チーム力の強化に繋がる | |||||||
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※実力主義のためAチーム、Bチームについても学年関係なく入替制度を実施する |
※指導部・保護者と3ヶ月に1回面談を行い、個々に育成方針を確認する
| ①コーチは、ティーチャー(教える人)でなく、コーチ(導く人)である | ||||||
| ②技術指導・戦術については、都度首脳陣で事前ミーティングを行い、子供達が100%の力を発揮できるように努める | ||||||
| ③自分の子供に対して、グランド内では「選手と監督・コーチ」として接する | ||||||
| ④自分の子供の指導は、極力他のコーチに任せるようにする |